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意匠法2条1項 ゆてしとこ

こんばんは

きのうはぶつけしびをご紹介しました。

ぶつけしびときたらゆてしとこですね。

これは意匠法における物品を示した語呂合わせになります。

意匠法条の物品はと聞かれたら

有体物のうち、市場で流通する動産をいう と答えます。審査基準にある記載です。

尚、商標法上の商品とは「商取引の目的たりうべきもの特に動産をいう」(青本2条の字句の解釈に記載)

しかし意匠法の商品の要件は、有体物のうち、市場で流通する動産

と覚えているだけではすこし不十分です。

そこでもう少し詳細なチェックをできるのがゆてしとこになります。

 

ゆ  有体物であること(例 光は物品とはなりません)

て  定型性を有すること(例 液体は物品ではありません)

し  視覚によって認識できること(例 空気は物品ではありません)

と  取引性があること(靴下のかかとは物品ではありません)

こ  工業上利用できること (土地及びその定着物であるいわゆる不動産は、物品とは認められない)

 

以上