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弁理士試験のテクニック、参考書を紹介するブログです。

口述試験の体験談

こんばんはきさらぎです。

 

必須科目と専門科目の論文試験が終わり、結果にある程度自信がある人は口述試験の勉強を開始しているころと思います。 

 

そこで本日は口述試験について書きたいと思います。

1、はじめに

口述試験はザ・プリンス パークタワー東京というホテルで行われます。

最寄り駅は赤羽橋です。

東京でのみ実施されますので関西や東北の人も東京に出てこなくてはなりません。

 

2、口述試験の実際の様子

ホテルのロビーに行くと弁理士試験の係の人が受付をしています。

だいたいの人が受付時間よりかなり早い時間に到着するのでホテルのロビーは明らかに宿泊客ではない人がうろうろしています笑

ホテル内にはカフェがありますがめちゃめちゃ高級店です。

たしかコーヒーが1000円以上します。

しかし私は落ち着いて最後まで勉強したかったのでカフェで勉強しました。

ホテルのロビーやカフェではゼミなどの友人や知り合いに会います。

ここで「論文受かったんだー」って発覚する人もよくいます。

試験前ですので、軽く会釈して立ち去りましょう。

世間話などはしないほうがよいでしょう。

受付が開始されると受験生が受付をするために行列ができます。

受付が済むとそれぞれ係の人の指示のもとエレベーターで客室に移動します。

そして待合室に入ります。

待合室は下の図のような作りです。パイプ椅子に座り自分の番までここで待機します。

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係の人に呼ばれて廊下で待機させられます。

係の人が常に横にいて時間を管理しています。

前の人が終わってしばらくすると係の人に部屋に入るように指示されます。

噂では入ってから時間がスタートするらしいので急いで自分の席までいきましょう。

部屋には試験官が2人います。

結構距離があるので大きな声で話しましょう。

試験の部屋は下の図のイメージです。

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特許、実用新案→意匠→商標の順で客室を移動していきます。

時間は残り時間が〇分の時(何分だったかは忘れてしまった)にドアのチャイムを数回鳴らして知らせてくれます。時間がいっぱいになったらチャイムが連打されるらしいです。

 

3、口述試験の勉強法

まずやってはいけない勉強法

・重要でない条文の丸暗記

 過去問にないような条文がまるまる聞かれることはないでしょう。

 〇〇はどういった条文ですかと聞かれた場合も簡潔に答えたほうが時間の省略になります。

・マニアックな判例や審査基準

 近年の傾向ではでません。

 

 

やるべき勉強

・口述アドバンスを購入

ほぼ全員もっていますし、最も重要です。

必ず購入してください。

・口述アドバンスをつかって仲間と問題の出し合いをしましょう。

ゼミに入っていなくて友達がいない人は、口述対策の講座をとって、そこで勉強仲間をみつけます。

LEC善村先生の講座は、勉強仲間を見つけるのにはとても良いと思います。

・直前期は予備校の模試や口述対策講座に申し込みましょう。

この時期は合格が決まっているので、お金に糸目をつけないほうが良いでしょう。

口述で1年遅れてしまうのはとても苦しいです。ちょっとでも試験官に近い人に問題を出してもらい。その場でのしのぎ方(わからない問題が出た時の対処や条文のひきかた)を練習しましょう。

 

・会派の口述練習会

弁理士クラブ

春秋会

PA

同友会

などが口述練習会をやっています。価格も安いので参加しましょう。

特に春秋会は、本試験の試験会場であるザ・プリンス パークタワー東京でかなり実際の試験に近い形でやってくれるので試験の時に緊張しないためにも絶対に参加しましょう。