弁理士ってどこ?

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弁理士試験をあきらめる人の人数を計算してみた。

こんにちは

 

弁理士試験は難関試験ですので合格する人もいれば、途中で受験をあきらめる人もいます。

私の知り合いにも受験をあきらめた人がたくさんいます。

 

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そこで何人の人があきらめるのかを計算してみました。

まず、去年(H29)の弁理士試験の志願者と合格者と不合格者の数は下の表のように報告されています。

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そして、今年(H30)の志願者数は3967と報告されています。

この中には初受験の志願者763人が含まれています。

 

H29の試験の不合格だった人が全員再志願したとすると

志願者数は

   再志願者+初志願者=4860人になります。

しかし実際の志願者は3967人ですので893人の人が受験をあきらめたことになります。

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この計算では、例えば去年は志願していないけどおととしは志願した人が

実際の志願者としてカウントされるがH29の試験の不合格だった人が全員再志願したとする場合の志願者数にカウントされません。

このため実際は893人よりも多くの人があきらめたことになります。

 

それでは近年の初受験者とあきらめた人の人数の傾向を調べてみましょう。

 

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近年は受験をあきらめる人が少なくなっている傾向があるようです。

そして初受験する人とあきらめる人の数がだいたい同じくらいになっています。

志願者数が今後極端に減ることはないのではないでしょうか。

過去には初受験者の数をあきらめる人の数が大きく上回っていた時期があるようです。

H26~H28あたりです。

ちょうど短答試験が難化したころですかね。

弁理士試験の志願者数が大きく減ったのもこの時期です。

 

志願者数は多いほうが受験界は盛り上がると思いますが、合格者数は決まっているので合格率は下がることになります。

「競争率は高いけど、その先に明るい未来があるから頑張って取得したい」と思って多くの人が受験をする試験になるいいなと思います。