弁理士ってどこ?

弁理士試験のテクニック、参考書を紹介するブログです。

来年の試験を受けるべきか

こんばんは

 

論文試験の合格発表が終わって、1週間が経ちました。

合格された方は、口述の模試や練習会で忙しく過ごしていると思います。

残念ながら番号が見つけられなかった人は、失望のあまり、なかなか勉強をスタートできないかもしれません。

 

1、来年の試験を受けるべきか?

来年の試験を受けるか迷っている方もおられるかと思います。

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受験界の有名な言葉に

 

資格試験はあきらめない限り必ず合格できる

 

というものがあります。

 

当たり前のことを言っているようで、とても本質的な言葉だと思います。

 

私も何回か諦めようと思いましたが、諦めなかったから最終合格できました。

本当にあきらめなくてよかったと思います。

合格してしまえば、それに何年かかったかなんて気にすること(されること)はありません。

あきらめなければ、日の目を見る日が必ずきます。

 

2、合格発表後の過ごし方

わたしは10月からトップギアで勉強する必要はないと思います。

人生には弁理士試験より大切なことがたくさんあります。

私の場合

1月~7月  勉強を優先する

7月~12月 プライベート(勉強以外のこと)を最優先する

 

というかんじに決めていました。

(そんなんだから、合格に5年もかかったんだろっていわれそうですが)

 

7月~12月は、プロ野球選手でいうシーズンオフのような期間で、飲み会や遊びの予定がない暇な時だけ勉強するようにしていました。(ただゲームやテレビなど1人でやる趣味はできるだけ避けるようにしていました。)

 

ただ、論文ゼミにはこの期間しか申し込めないのでゼミ試験は受けてました。

ゼミは本当に楽しいです。

同じように論文に不合格だった人に会うことができます。

毎年、めちゃめちゃできるのに合格できなかった人がいます。

初めての論文試験が不合格で、来年こそは!と肩に力が入っている人もいます。

幸いなことに10月~12月はそんなに厳しい宿題や課題はでないでしょう。

 

前にも書きましたが、私が思うゼミの最大のメリットは

競争です。

競争といっても相手を否定したり、あからさまにギラギラした態度をとるということではありません。

顔が知れたメンバーとひそかに競い合うことで、切磋琢磨し、モチベーションを維持するのです。

私の通っていたゼミでは、点数と順位をつけてくれていたので今回の問題は、A君が1位かぁとか、B君は常に合格点を超えているな とか

リアルに感じることができます。

 

3、ゼミには勉強がどの段階まで進んだら入るべきか?

私の個人的な意見ですが

今年短答に合格して、論文が不合格だった人は十分ついていけると思います。ゼミという勉強スタイルが嫌でなければ入るべきだと思います。

また短答が不合格だったとしても30点以上とれたのであれば、ゼミをうまく利用することができると思います。ただしゼミの途中で短答の勉強を優先することになります(ゼミにもよりますが)。

 

この辺は検討しているゼミの先生に聞くのが一番いいかと思いますが、向こうも商売なので入ってもらう方向で話してくるかもしれません。

 

去年もゼミに参加していた人は、思い切って違う先生についてみるのもいいかと思います。

しかし、先生によって推奨する論文の書き方が違う場合があるので注意しましょう。

大きく分けて

・長く書くことを推奨する先生

・短く書くことを推奨する先生

の2パターンの先生がいます。

短く書くことを推奨している先生のゼミに入って、毎回長い答案を書いたら先生にどう思われるでしょうか?

どうしてこの人は、教えた通りにしないのだろうと思われてしまいます。

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そして一旦、ゼミに入ったらその先生を信じて言われたとおりに従うべきです。

ゼミに入りながら、この先生の言ってることは間違っているとか考えている時間はもったいないです。それは受験生が判断することではなく、そのゼミの合格率や実績が物語っているのです。