こんばんは
弁理士試験の受験勉強はとても長い道のりです。
合格までに勉強に費やす時間は3000時間~4000時間と言われています。
機械のように勉強を続けられれば良いのですが、人間は疲れたり、嫌なことがあって勉強する気になれないこともあります。
そこで気分転換が必要になります。
私が試した気分転換をご紹介します。
1、マッサージグッズの導入
①椅子に座って同じ姿勢で勉強すると肩がこってしまいます。
私は家で勉強して疲れた時は下のマッサージグッズでこりをほぐしていました。
価格が手ごろで良いと思います。操作も簡単でスイッチを1回押すとクッションの中にあるローラーが回転してマッサージしてくれます。2回スイッチを押すとヒーターがはいって程よい温度でマッサージしてくれます。
とても評価が良かったので、購入しました。今でも使用しています。
②同じようなタイプで長方形のもあるみたいです。
こちらは試したことがありませんが、評価を見る限りよさそうですね。
③そして今狙っているのはこちらの首にまくタイプです。
クッションタイプはとてもいいのですが肩のマッサージをするときに2つのローラーの間隔が調節できないので片方づつになってしまいます。
なのでこちらが欲しいと思っています。
2、カフェイン
カフェインは集中力を維持するのによいと聞いてよくコーヒーを飲んでいました。
特に仕事終わりで疲れているときはコーヒーを1杯飲んでからでないとなかなかやる気ませんでした。眠気も飛びます。
一回一回作るのも手間ですし、無駄なメンテナンスを一斉したくなかったので思い切ってコーヒーメーカーの導入を実施しました。
これのいいところはタンクの水は通常は加熱されておらず、ボタンを押してコーヒーを作るときだけ加熱されてコーヒーが出てくるので電気代が安くて、安全なところです。
ボタンを押すだけで30秒くらいでコーヒーが飲めるのでたいへん活躍してくれました。
3、自転車
私は都内(23区内)に住んでいるので、自転車で結構いろいろなところに行けます。
普段なら電車で行くところも、気分転換で自転車で行くようにしていました。
運動になりますし、予備校に行くときなんかは駅からの徒歩がなくなってちょっと楽な場合もありました。
自転車は30000円くらいのものを買いましたが電車賃を節約したので元を取ったと思っています笑